ご覧いただきありがとうございます。
Noenの別府です。
最近、かなり冷え込んできましたね、、、
乾燥も例年より感じますが、体調管理をしっかりしていきましょう。
漢たるもの自分に負けてはいけませんよ。
(ちなみに、私の体調管理法はR-1を毎晩飲むこと、信者です。)
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今回のお題はこちら。
先週より予約販売が始まった
【2way short flight jacket のこだわりポイント】
先週の予約注文の段階から発注数の半分以上を予約をいただいております。
本当にありがとうございます。
ここまで嬉しいのには訳があって、、、
私が商品企画を初めてした思い入れのある商品なんですよね。
その分細部までこだわりを詰めていますし、時間もかけて制作しました。
値段だけ見れば高いと感じてしまうかもしれませんが、
それ以上のこだわりを詰め込んだアイテムです。
では、そもそもフライトジャケットってなに?ということで
古着豆知識~!!!
フライトジャケットとは、
アメリカ軍が時代のニーズや兵士から要望を収集し
情報から航空医学の観点から分析を重ね
パイロットの身体的特性から改良を重ねてきたものの衣服のことを指します。
(定番のMA-1などもフライトジャケットに含まれるんですよね。)
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0549/1772/6270/files/2024-12-03_154054_240x240.png?v=1733208997)
今回私がインスパイアを受けたフライトジャケットはN-2Bというモデル。
1950年代のアメリカ空軍で多く使用されており、着丈の短さが特徴的です。
この着丈の短さには理由があって、
N2Bは空軍の操縦士用に制作したフライトジャケット。
狭いコックピット内での着用のため
座りやすさであったり、
周辺機器に絡まないようにしていたり、
特徴を見ても背景があっていいですよね、。
また、フードを2分割にできるジップが特徴的。
フード裏のファーが存在感がありますよね。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0549/1772/6270/files/2024-12-03_155657_240x240.png?v=1733208970)
街中で着ている人を見るとすごいかっこいいな~、着たいな~と思いつつも
あのでっかいファーがモードっぽくなっちゃうの苦手だなと思っていました。
そこで
フード取り外しできるようにすれば抵抗感なく着れるやん!
と思い、商品化したものが2way仕様のフライトジャケットです。
フードを取り外すことで、
ブルゾンとしても着ることができる優秀さを兼ね備えています。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0549/1772/6270/files/DSC07002_480x480.jpg?v=1732614261)
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0549/1772/6270/files/DSC07010_480x480.jpg?v=1732609935)
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0549/1772/6270/files/DSC06995_480x480.jpg?v=1732614262)
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0549/1772/6270/files/DSC07004_480x480.jpg?v=1732609935)
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0549/1772/6270/files/DSC07001_480x480.jpg?v=1732614261)